2007年08月11日
8/8のできごと2
それから私は、美しい場所でまったりすることにした。前日に見つけたパラダイススポットがたくさんあったので、もう一度巡回しようと思ったのだ。
ある場所にテレポートしたところ、どうも見覚えがない。
ここはどこ?
しばらくして気がついた。ここは海の中だ。
海辺にランドマークを付けたはずだったのだが、今はすっかり海の中。SLにも満ち潮や引き潮があるのかしら。
とにかく地上へ上がろうとしたところ、突然ビジネスマンが現れた。
「ヘイ君たち、何をしているんだい。ここは海の中だぜ。気がつかなかったのかい?」
イカしたしゃべり方なのは私が訳したからで、原文はもちろん英語だ。
何しに来たのだろうと驚いていたら、
「浜辺はすぐそこだ。ぼくに着いて来るがいい。こっちさ」
と浜へ向かって歩き出したではないか。
なんだこの状況は。もしかして私はレスキューされているのか。
「そのまぶしい羽根が濡れてしまうよ。早く乾かさないと。HAHA」
「……HAHAHA」
力なく入力しながら、私は気づいた。
彼の名前のところに、この島のオーナーだと記入されていることに。
大好きな島のオーナーに会えるなんてすごい。
私は一気に昂奮して話し出した。
「ちょっとそこのあなた、あなたはここの持ち主である、間違いないか」
「そうさ、ぼくがここの持ち主で、ぼく自身がここを作ったのさ」
「すばらしい。ここはとても美しい、私はここが大好きである」
「おおそうなのかい。ありがとう」
そして秘密のプレゼント(違います)をいただき、お別れした。
これこそSLの醍醐味というものではなかろうか。
campなど比べるべくもない、アメイジングなひとときでした。
(本文と写真はまったくなんの関係もございません)
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