ソラマメブログ
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2007年08月12日

8/8のできごと3

ふたたび私は旅に出た。
なにやら知らない海辺の町だ。私は基本的に海が好き。

ある家の庭にうごめく影が見える。気になったので降りてみた。
それはとある獣であった。
獣はささっと物陰に隠れた。
私がぼんやりしているとまた現れ、

「なにかあれば手伝うけど」

と優しいことを言うではないか。
獣はドイツ人らしい。
二人でたどたどしく英語でやりとりする。

「私は美しい場所を散歩しています」
「それは楽しそうですね」
「はい。ここはとてもきれいなので、見ていました」
「ありがとう。でもすぐに改装してしまいます」
「ここはあなたのものなのですか?素敵です」
「嬉しいです。いつでも来てください大歓迎です」
(直訳大好きです)

他の場所で会う人々と比べて、その人はとても親切でした。
プロフィールを見てくれと請われてチェックしてみると、レズビアンなんだそうです。
獣は冗談で着ていただけで、いつもはネコ耳のアマゾネスみたいな格好をしているんだとか。
彼女は私に、わざわざ着替えて普段の姿を見せてくれた。

「こっちがいい?」
「もちろんよ美人ね」

と答えたんだけど、うちの通信状態ではついに見ることができなかった(泣笑)。
ごめんね。

最後に彼女は、毎週ここでパーティーをやっているので来ないかと誘ってくれた。

きっと彼女にとって、そのパーティはとても大事な、素敵なものなのだと思う。
そこにこんな素っ頓狂な女を招待してくれてありがとう友よ。
しかし、同士にはなれそうもない。
あなたの幸せを祈っているよ。

こうして私の長い長い8/8は終わった。  
Posted by ひろりな at 00:19Comments(0)TrackBack(0)武勇伝

2007年08月11日

8/8のできごと2

それから私は、美しい場所でまったりすることにした。
前日に見つけたパラダイススポットがたくさんあったので、もう一度巡回しようと思ったのだ。
ある場所にテレポートしたところ、どうも見覚えがない。
ここはどこ?
しばらくして気がついた。ここは海の中だ。
海辺にランドマークを付けたはずだったのだが、今はすっかり海の中。SLにも満ち潮や引き潮があるのかしら。
とにかく地上へ上がろうとしたところ、突然ビジネスマンが現れた。

「ヘイ君たち、何をしているんだい。ここは海の中だぜ。気がつかなかったのかい?」

イカしたしゃべり方なのは私が訳したからで、原文はもちろん英語だ。
何しに来たのだろうと驚いていたら、

「浜辺はすぐそこだ。ぼくに着いて来るがいい。こっちさ」

と浜へ向かって歩き出したではないか。
なんだこの状況は。もしかして私はレスキューされているのか。

「そのまぶしい羽根が濡れてしまうよ。早く乾かさないと。HAHA」
「……HAHAHA」

力なく入力しながら、私は気づいた。
彼の名前のところに、この島のオーナーだと記入されていることに。
大好きな島のオーナーに会えるなんてすごい。
私は一気に昂奮して話し出した。

「ちょっとそこのあなた、あなたはここの持ち主である、間違いないか」
「そうさ、ぼくがここの持ち主で、ぼく自身がここを作ったのさ」
「すばらしい。ここはとても美しい、私はここが大好きである」
「おおそうなのかい。ありがとう」

そして秘密のプレゼント(違います)をいただき、お別れした。

これこそSLの醍醐味というものではなかろうか。
campなど比べるべくもない、アメイジングなひとときでした。

(本文と写真はまったくなんの関係もございません)  
Posted by ひろりな at 23:45Comments(0)TrackBack(0)武勇伝

2007年08月11日

8/8のできごと1

そういえばブログ開設の夜のできごとをまだ書いていなかったことに気づく。
そらまめがメンテナンス中だったため書き込めず、復活後は私が疲れていたため後回しした。
今となっては当時ほどの熱さもないのだが、でもまあとりあえず書き留めておくことにする。
なげやりだな我ながら。

この日、おなじみの場所でのcamp中にアクシデント発生。
タイムオーバーではじかれちゃった人のcamp ballに3人が殺到。
当然ながら座れるのは一人だけ。
だが、様子がおかしい。
最初のCamper(女性)が、Campの続行に失敗したにもかかわらず、ずっと座っているのだ。
新しいcamper(男性)のひざに。
すぐに気づくだろうと思って黙って見ていたのだが、女性の中の人は席を外しているのか、いつまでたってもそのまま。
5分が経過し、10分が経過した。二人が離れる気配はない。
いつまでそのままなんだ。わざとなのか。皆も何かツッコミ入れろよ。
しかし誰も言葉を発さない。
沈黙に耐えきれなかったのはヒロリナだった。

「ひざにお姉ちゃん乗せてますね。おしゃれー」

と、うっかり口に出してしまったのだった(私ってば)。
さきほどの混乱中に、NewCamperが日本人だということはわかっていました。

「はい、重いんですけど」

答える彼もノリのいいナイスな人で(古)、しばらくおしゃべりに花が咲きました。
私にとってのはじめての体験でした。
色々と勉強になりますし、楽しいものですね。とNHK的に終わる。

追伸:結局、女性がひざからおりたのは1時間以上たってからだった。
金は稼げてないし、おニイちゃんのひざに乗ってるし、もうさんざん。  
Posted by ひろりな at 12:18Comments(0)TrackBack(0)武勇伝